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「ロッキン」茨木撤退は医師会への復讐!?今後もひたちなか開催は無理?

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ロッキング・オン・ジャパンが、2022年のロッキンこと『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』千葉市曽我スポーツ公園で開催することを発表しました。

これに対しネットでが様々な声が上がっています。

「ロッキン」が千葉市開催に変更!

2022年8月開催予定のロッキンが、千葉市蘇我スポーツ公園で開催するようです。

ロッキング・オン・ジャパンは5日、これまで茨城・国営ひたち海浜公園で毎年行っていた音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』について、開催地を変更し、今年から千葉市蘇我スポーツ公園で開催すると発表した。

引用元:https://oricon

開催は8月の第1週と第2週にわけて行うそうです。

ロッキンは、毎年茨木県のひたちなか海浜公園で行われていました。

しかし昨年2021年は、コロナ禍により直前に中止を発表。

2022年もまだコロナ禍ということで、密になりやすいひたちなか海浜公園での開催は断念せざるを得なかったようです。

「公園の構造上、7万人収容のひとつの巨大ステージと、収容人数がその数分の一の複数のステージという形になります。7万人収容のステージから小さなステージへと人が流れていく形になります。必然的に入場規制や密が起き、万全の感染対策を行う事は困難です」

「何万人の参加者が密にならずにライブも楽しめ、移動もほとんどない環境を作ることは、国営ひたち海浜公園では不可能と判断せざるを得ませんでした」

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また、開催を千葉市に移動した理由としては、

「参加者は移動をせずにふたつのステージを観ることが可能で、ステージエリアの移動も広い導線を数百メートル歩くだけです。これなら密を回避して野外フェスを開催できる、そう判断してロック・イン・ジャパンの開催地変更を決しました」

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千葉市蘇我スポーツ公園は密が回避できるということのようですね。


「ロッキン」茨木撤退は医師会への復讐!?

ロッキンが茨木撤退した理由に、密が起きやすいと説明したロッキング・オン・ジャパン。

しかし、実際には昨年の茨木県医師会への復讐ではないかという声まであがっています。

動機半分以上は茨城県医師意趣返しと予想。医師独善的な行動で茨城県は貴重なイベントを一つ失う事になる。たぶん二度と戻って来ない。


茨木県医師会とは?

2021年のロッキン開催の直前に、茨木県医師会の鈴木会長が、フェスの中止を要請しました。

しかも、開催直前の中止要請だったということで、抗議や批判が殺到する事態となりました。

 国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)で開催予定だった野外音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が、茨城県医師会からの要請を受けて中止されたことを受け、同会の鈴木邦彦会長は14日の定例記者会見で、「重く受け止めていただき、深く感謝申し上げたい」と述べた。

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中止要請をした理由が、

鈴木会長は熱中症と新型コロナウイルスの症状の区別が難しいことなどを挙げ、「開催によって医療機関の負担が増すことが懸念された」と話した。

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ということです。

結果的に、ひたちなかでの開催は中止しましたが、この騒動に対して出た答えが「ロッキン茨木県撤退」だったのではないかと予想するファンは多いようですね。

「ロッキン」今後はひたちなかでの開催は無理?

では、茨木県ひたちなか海浜公園での、ロッキン開催はもう無理ないのでしょうか・

また、これまで20回にわたり開催してきた茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園について「時間の積み重ねはとても重いものです。そのひたちなかとロック・イン・ジャパンの歴史をつなぐためにも、25周年、30周年といった年でのひたちなか開催を模索したいです。そのためには関係各所のご理解、ご協力をいただかなくてはなりませんが、時間をかけて調整していきたいです」と構想を明かした。

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ひたちなかでの開催を長い時間をかけて模索したい

と考えているとのことです。

千葉県開催になって喜びの声もあれば、長い歴史のひたちなかでの開催を惜しむ声もあります。

今後、ロッキンがどのような形で続いていくのか、動向に注目ですね。

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cocokai
30代ママ