藤原さくらは演技上手い！下手と言われていたけど演技力が評価された理由も調査！

藤原さくらさんといえば、2016年放送のドラマ『ラブソング』で女優デビュも、当初は演技が下手だと言われていました。

しかし現在は演技力が評価され上手いと言われるようになりました。

藤原さくらさんはなぜ演技が上手くなったと言われるようになったのでしょうか？

そこでこの記事では、藤原さくらさんの

演技が上手い
実は昔は下手と酷評されていた
上手くなった理由
歌手ならではの表現力

について解説します。

Contents

藤原さくらは演技上手い！
- 藤原さくらの演技が上手いと言われる理由
- 藤原さくらの演技について世間の声
藤原さくらは過去に演技が下手と言われていた！？
- ラブソング
- 演技の経験なかった
藤原さくらの演技が上手い言われるようになった理由
藤原さくらの演技力が評価されたのは歌手ならではの表現力！
まとめ:藤原さくらは演技上手い！下手と言われていたけど演技力が評価された理由

藤原さくらは演技上手い！

藤原さくらさんは2022年放送の「ファイトソング」に出演しており、

演技が上手い！

の声が多く挙がっています。

藤原さくらさんと言えば、シンガーソングライターで有名ですよね。

元々シンガーソングライターをしていましたが、2016年放送のドラマ「ラブソング」で女優デビューを果たしました。

また、2016年当時21歳だった藤原さくらさんはドラマの功績から「第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞　新人賞」を受賞しました。

コンフィデンスアワード・ドラマ賞（コンフィデンスアワードドラマしょう）は、日本のテレビドラマに関する賞である。

引用:Wikipedia

賞を獲るくらいなので、当時から演技が上手いと評価されていたがわかりますね！

藤原さくらの演技が上手いと言われる理由

藤原さくらさんの演技上手いと言われる理由はこちらです。

声が特徴的
普段とのギャップ
美人で色気がある

それぞれ解説します。

声が特徴的

藤原さくらさんの演技が上手いと言われる理由1つ目が声が特徴的です。

藤原さくらさんといえば、低音でハスキーボイスが特徴的ですよね。

どんなに演技が上手な俳優でも、声質まで変えることは難しいと思います。

しかし、藤原さくらさんは元々の声質が特徴的です。

2022年放送ドラマ「ファイトソング」の藤原さくらさんの役柄はサバサバした役なので、低音ボイスがとてもあっていると絶賛されています。

声質と役柄がぴったりあったことで演技上手いと言われているようですね！

普段(歌手)とのギャップ

藤原さくらさんの演技が上手いと言われる理由2つ目は、普段(歌手)とのギャップです。

藤原さくらさんは本業がシンガーソングライターなので、普段は歌を歌っています。

その歌手としての藤原さくらさんと、女優としての藤原さくらさんのギャップがすごいと言われています。

藤原さくらさんのライブ映像がこちらです。

歌手としての藤原さくらさんはとてもかっこいい女性ですよね！

ギャップがすごいことから、演技が上手いと言われているようです。

美人で色気がある

藤原さくらさんの演技が上手いと言われる理由3つ目は、美人で色気があるからです。

藤原さくらさんは、2016年に女優デビューした頃は素朴な女の子でした。

しかしそれから6年後である2022年現在、出演している「ファイトソング」では、とても色気があります。

昔よりも色気が出たことで、役の幅が広がったようです。

藤原さくらさんといえばぷっくりした唇ですが、この唇も色気を感じる部分ですね！

藤原さくらさんの唇について詳しい記事がありますので、藤原さくらの唇がかわいい！耳たぶが無いのは生まれつき？タトゥー説についても検証！をご覧ください。

藤原さくらの演技について世間の声

藤原さくらさんの演技が上手いという世間の声をまとめました。

清原果耶も好きだけど藤原さくらの演技がうますぎる！！菊池風磨の間の取り方も最高😂ファイトソング見てない人見てほしいくらい！😂#ファイトソング

— Junpei (@Frofan_14) February 22, 2022

話数を重ねるごとに菊池風磨と藤原さくらの役も演技もどんどん好きになる『ファイトソング』、控えめに言って最高すぎる！！！！！！#ファイトソング

— つきしろ (@eb_bnq) February 22, 2022

藤原さくらちゃんの演技がうますぎて、驚いた。

— 高野寛 (@takano_hiroshi) April 11, 2016

ファイトソングでの藤原さくらの演技、すごく良いよなぁ。これから女優としてのオファー増えそうだなぁ。

— Rise☆Up (@risestarup) March 1, 2022

「ファイトソング」が久しぶりの連続ドラマ出演ということもあり、演技力に注目が集まりましたが、

やはり藤原さくらさんは演技上手いと感じている方が多くいるようですね！

藤原さくらは過去に演技が下手と言われていた！？

今でこそ演技力が高いと言われている藤原さくらさんですが、実は過去に演技が下手と酷評されたこともありました。

下手と言われていた原因と理由を解説します。

ラブソング

藤原さくらさんの演技が下手と言われていた原因が、2016年に出演したドラマ「ラブソング」での演技です。

藤原さくら演技下手すぎやろ！！
びっくりや！！！！！

— Ahh (@Tswift_13518) April 11, 2016

藤原さくら、演技は微妙やけど、歌声好きや

— いち (@snb_o) May 27, 2016

ドラマ「ラブソング」で藤原さくらさんは吃音症の女の子の役をされました。

吃音症とは口で思ったことを上手く話せない病気です。

とても難しい役柄だったので、演技が下手と感じる方が多かったのかもしれませんね。

演技の経験なかった

そもそも藤原さくらさんは、2016年の「ラブソング」に出演するまで、演技の経験がなかったんです。

4月11日からスタートしたテレビドラマ『ラヴソング』（フジテレビ系）で「佐野さくら」役として女優デビューを果たす。演技初挑戦ながら、「歌唱力」「表現力」「感受性」などの選考基準をクリアし、約100人のオーディションで役を勝ち取った

引用:Wikipedia

シンデレラストーリーのごとく、演技初挑戦でヒロインに抜擢されたんですね！

ただ、100人のオーディションを勝ち抜いたということで、演技が下手だったら合格していないのではないでしょうか？

まだ名前も全く知られていないところからのスタートだったことも、演技が下手と偏見を持たれた原因だと考えられます！

演技初挑戦で緊張もあり、演技が上手かったとは言えないかもしれませんが、少なからず下手ということではないでしょう。

藤原さくらの演技が上手い言われるようになった理由

「ラブソング」に出演していた時は、演技が下手という声が多かった藤原さくらさんですが、

「ファイトソング」では演技が上手いという声が圧倒的に多くなりました。

さくらちゃんってまぢで演技上手くなったよね。
なんか自然な感じがとても上手。それってたぶん超難しいことをやってるんだと思う。
んー歌手とは思えん演技力。
そして可愛い🥰#ファイトソング #藤原さくら pic.twitter.com/GNHehkOSGL

— その着せ替え持ち運び充電器は恋をする🌸 (@5Mamm0th2) February 1, 2022

偽義経の時も思ったけど藤原さくらちゃんは演技上手くなったよねぇ
ラブソングの時よりも偽義経の方が上手かったし
観に行った時よりライビュの時の方が上手かったし
ファイトソングもいい感じなんだよな〜〜〜

BBQinつま恋から見てるので謎に親戚のおばちゃんな気持ちでいる（笑）

— ∠そーま (@s0hma) January 25, 2022

藤原さくらは女優の方がいいかもしれない
演技かなり上手くなった💞

— 小銀子 (@koginco36) January 25, 2022

藤原さくらちゃん、演技うまくなったよね！このポジションも絶妙でよい #ファイトソング #ドラマ

— toto (@kotokoto_oxo) January 29, 2022

藤原さくらさんの演技が上手くなった理由は、

過去に演技が下手と叩かれたことで努力をしたから

だと考えられます！

先ほど解説したように、2016年のドラマ「ラブソング」での演技ではそこまで下手ではなかったものの「演技が下手」と叩かれてしまっていました。

当時21歳で演技初挑戦だった藤原さくらさんにとってかなり堪えたのではないでしょうか。

元々藤原さくらさんはシンガーソングライターなので、演技が叩かれるともう女優はしないという選択肢もあったと思います。

しかし、そこで諦めずに女優としても経験を積み、努力したことで今では演技が認められるようになったのだと思います。

もし演技初出演だった時に演技が下手だと叩かれなければ、ここまで女優として成長出来なかったと思います。

藤原さくらさんはかなり負けず嫌いで、努力家なのかもしれませんね。

藤原さくらの演技力が評価されたのは歌手ならではの表現力！

藤原さくらさんの演技力が評価されたのは、

歌手ならではの表現力

が理由でしょう。

約3年半ぶりのドラマ出演となった『DIVE!!』（2021年／テレビ東京系）の西川恭子役では津軽弁を披露。演技の場数が決して多くはない中、方言を使う難しい芝居にも積極的に挑戦していることがうかがえた。持ち前の耳の良さ、音への勘の良さが光り、こうした芝居においても表現力を発揮できているのだろう。

引用:Realsound

藤原さくらさんは音への勘の良さや、持ち前の耳の良さから方言などの難しい芝居でも違和感なく演じられるようです。